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矯正歯科治療について

歯並びが悪いと…

歯と心と体の関係

歯は、体と心の健康に大きく影響を与えます。

スポーツ選手が歯をきれいにするのはなぜだか、知っていますか?
歯並び咬み合せは、物を食べることだけではなく、スポーツや勉強などに大きく関係しています。
力を入れたり、物を考えたりするときに歯にぐっと力を入れます。
咬み合せが悪いと、この力がうまく入りません。
スポーツ選手にとって、歯を食いしばる、ということは、力を入れる、集中するときにもっとも重要なことだと言えるでしょう。
正しい咬み合せは脳に良い刺激を与え、スポーツ医学上でも、成果に結びつくことが分かってきています。

一般の人にだって、咬み合せは大変重要です。

悩みごとがあると、虫歯ではないのに歯が痛くなることがあります。
また、疲れやストレスが歯ぐきに腫れとなって表れる人もいます。

意外に思われるかも知れませんが、心と体の健康に大きくかかわっているのです。
年齢を問わず、歯は心の動きに素早く反応します。

歯並びが悪いと歯ブラシの妨げになり、虫歯だけでなく歯肉炎や歯周病の原因になります。
また、咬み合せが悪いと物を咬む力が低下し、消化器系全体への負担も増します。

見た目が悪いことで、心理的にも劣等感を感じることもあります。

歯並び咬み合せの問題は、心と体と、全身の健康に関係する、大変重要な問題なのです。

歯並びが悪いことで起こる諸症状

歯並び咬み合せの悪さから起こされる様々な症状をご紹介します。
ずっと苦しんでいるあなたの辛い悩み、実は歯並び咬み合せが原因かもしれません。

虫歯や歯周病になりやすい

歯が重なっている部分は十分に歯磨きをしにくいため、プラークや歯石が付きやすく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。

噛みにくい

正しく咬むことが難しいため、よく咬まずに飲み込む癖が付きやすくなってしまいます。
よく噛まずに飲み込むと、胃腸に大きな負担を与えます。

顎の成長、顔の形に影響する

顎の骨や顔の筋肉は正しく咬むことで発達します。
正しく咬むことができないと、顎が未発達になり、それが咬み合せをさらに悪化させるのです。
顎の形の悪さは、ゆがみとなって顔に表れます。

発音がしにくい

咬み合せの状態によっては、発音がしにくい場合があります。
外国語の発音などが難しくなる場合が多いようです。

肩こりや筋肉痛になりやすい

咬み合せが悪いと、片側だけで咬むなど、悪い咬み癖がつきます。
咬む筋肉は首や肩の筋肉と連動していますので、偏った使い方をすると、片方の筋肉が硬直し、顔のゆがみの原因となってしまいます。
また、血管や神経が圧迫され、肩こりや首のこり、片頭痛、目の疲れなどの様々な症状の原因となっている場合もあります。

顎関節症になりやすい

歯並び、咬み合わせの悪さからくる、顔や体のゆがみ、神経の圧迫、歯並びの悪さに対するコンプレックスなどは、ストレスにつながります。
ストレスによって寝ているときの無意識の歯の食いしばりや歯ぎしり、偏った顎の筋肉の使い方によって顎の関節に無理な力を加えると、顎関節症になってしまいます。
顎関節症とは、子どもや女性の間で増えています。
顎関節症が進行すると、突然痛みを伴ったり、口が極端に開きにくくなったりします。
また、片頭痛に悩まされる原因となる場合があります。

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